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【公園・庭園 2】 〔小児科医の書庫〕
スイスは、わが人生では“高嶺の花”でハードルが高かった。が、結婚30周年記念で、格安旅行企画に恵まれた。
当初は、土曜日出発企画がなかったのですが、人気だったのでしょう。2005年5月28日(土)出発が出て決めました。
ホテルはドイツで3泊が★★的な★★★でしたが、インターラーケンでの2連泊は★★★★の Hotel Interlaken 公式(Booking.com)で、かつ、既に、添乗員の彼女からの信頼を得て、助手的に支援していたこともあってか、角部屋が提供されました。同ホテル連泊の間が全日フリーだったことも選択した根拠になりました。かつ、最終日は、ユングフラウヨッホまで上がり、夕方にインターラーケンを発ち、チューリヒ空港から出国する日程だったので、実質的には、一般的な西欧ツアーの7泊8日(ホテル6泊、復路機中泊)と同様の日程でした。
ユングフラウヨッホに上がるには約1万円を要するので、この点からも超格安企画でした。しかも、2005年5月中下旬の西欧は好天が持続し、気温が上がり、結果として、全日自由行動の日にシーニゲプラッテに上がったのですが、開演前の高山植物園には多種多様の高山植物が咲き誇り、かつ、人が希少だったのです。
その後、
スイスをトラベルパスで巡る自由旅が実現するとは、わが人生においては“瓢箪から駒”・・・
スイスは都市を除けば、全土が公園・庭園の類で、加えて、都市公園もあります。
【スイス悠々:写真紀行|高山植物に魅せられて|新 スイス悠々|サン・モリッツ|スイス悠々2022】
本サイトでは、スイス初体験 2005年の備忘録記録集としました。
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